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シミ治療について

一般的に顔の「シミ」と言われるものには複数の種類があり、その種類によって適切な治療方法が異なります。

また「シミ」は1種類だけではなく、複数の種類が混在してることが多いのも特徴です。そのため「シミ」の種類を正確に診断することが大切になります。当院では皮膚科専門医が診察し、医療用の肌画像分析器を用いて正確に「シミ」を診断します。

代表的なシミの種類

老人性色素斑

ほとんどの男女に出現する一番頻度の高いシミです。

長期の紫外線による影響によって発生するシミのため、顔、手の甲、腕など日光に当たる部位にできます。数㎜~数センチの大小様々な茶色のシミで、輪郭がはっきりしているのが特徴です。

雀卵斑(そばかす)

ほとんどの中年以降の男女に出現する一番頻度の高いシミです。

長期の紫外線による影響でできるシミのため、顔、手の甲、腕など日光に当たる部位にできます。数㎜~数センチの大小様々な茶色のシミで輪郭がくっきりしているのが特徴です。

肝斑

ほとんどの中年以降の男女に出現する一番頻度の高いシミです。

長期の紫外線による影響でできるシミのため、顔、手の甲、腕など日光に当たる部位にできます。数㎜~数センチの大小様々な茶色のシミで輪郭がくっきりしているのが特徴です。

炎症後色素沈着

皮膚の炎症が生じた部位に起こる茶色~黒色のシミです。

ニキビやかぶれ,虫刺され、やけどなどで皮膚に炎症が生じると、メラニン色素を作り出すメラノサイトが過剰に活性化します。その結果、炎症が収まった後もメラニン色素が排出されず炎症後色素沈着として残ります。

当院でのシミ治療

シミでお悩みの方は老人性色素斑と肝斑が混在したり、範囲も広範囲であることが多いです。顔全体を治療でき、ダウンタイムも少ない治療を提案しています。ご希望される方には侵襲的な治療も可能です。

以下のフローチャートのように治療を進めていきます。

 

 

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